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法面侵食防止工法


①法面侵食防止緑化工法とは?
法面侵食防止緑化工法は水を硬化剤として固化する
親水性ポリウレタン樹脂W-OHの水溶液をそのまま、あるいは植生工と併用して盛土法面等に散布、土壌表層を固結させ法面の浸蝕防止剤として用いる工法であります。
OH液は、水に溶けて水そのものを固める性質があり、固まったものはゴム状になり、土粒子を強力に付着します。このため、法面などの降雨・凍土による浸蝕防止や強風時における防塵などに威力を発揮し、植生を併用して長期的な工法として使えます。

②法面浸蝕防止緑化工法の特長
 散布後、直ちに効果を発揮します。
 4分で硬化するため施工直後の悪天候にも対応可能。

 土粒子との付着力が大きく、浸透性も優れています。

 法表面に耐浸蝕性の不透水層を形成。
 

 結体は引張強度の大きなゴム状弾性体となります。 
 法表面の亀裂発生防止

 各種緑化工との併用が可能です

 客土吹付工との併用により、長期的な保護工

 経済的な散布が可能です。

 任意の割合で希釈散布可能

③法面浸蝕防止緑化工法の用途
 斜面の浸蝕防止
 雨滴浸蝕等によるガリ・エロージョンの発生防止
 
 
 植生材(客土材)、種子流失防止

 従来の金網、植生ネットの代用

 砂漠の緑化

 遮水膜の形成
 
 土木工事に伴う防塵防止

 建設公害防止

 
 砂丘地帯の飛砂防止

 農作物保護・地形変化防止

 
 工事中の濁水防止

 魚介類保護・農作物保護
 

 有害物含有土の拡散防止

 石炭などの飛散防止

 
 
法面侵食防止緑化工法

 
 
施工状況実施例1 日本道路公団九州高速自動車道工事 場所: 佐賀県鳥栖~久留米間 概要:マサ土による高速道路中央分離帯が雨水によって浸蝕されるのを防止するため、法面浸蝕防止緑化工法を採用した。
 

実施例2 日本道路公団九州高速自動車道工事
場所: 佐賀県鳥栖~久留米間
概要:マサ土による高速道路中央分離帯が雨水によって浸蝕されるのを防止するため、法面浸蝕防止緑化工法を採用した。


 
 
実施例3 北海道開発局函館空港増設工事
場所: 北海道函館市
概要:工事用地が周囲の高台から流出する雨水での浸蝕が激しく、また風による発塵があった。これを防止するため法面浸蝕防止を採用し、大きな効果をあげた。

 
     OH散布工のみ     種子吹付工+OH散布工   客土吹付工+OH散布工
実施例4(施工直後)法面浸蝕防止緑化工法と各種緑化工法との併用施工例
大分県速見郡山浦地区のほ場整備事業
場所: 大分県速見郡

 
     OH散布工のみ     種子吹付工+OH散布工   客土吹付工+OH散布工

実施例5(施工1か月後)
 

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